本物の金とメッキの見分け方 — 自宅でできる簡易チェック
自宅チェックは「あたり」を付けるまで。最後は無料の専門検査で。
磁石テスト刻印チェック検査は無料
自宅でできる4つの簡易チェック
① 磁石テスト(最も簡単)
金・プラチナ・銀は磁石に付きません。強力磁石(ネオジム磁石)に吸い付くなら、少なくとも無垢の貴金属ではありません。ただし「付かないから本物」とは限りません(真鍮・銅も付きません)。
② 刻印チェック
「GP」「GF」「1/20」などのメッキ・金張り刻印がないかを確認します(刻印一覧)。K18等の刻印があっても偽刻印の可能性はゼロではないため、参考情報と考えてください。
③ 変色・剥がれチェック
角・縁・よく擦れる部分に下地の別金属(銀色・赤銅色)が見えていたらメッキの可能性大です。金無垢は摩耗しても金色のままです。
④ 重さの感覚
金の比重は19.3(K18でも15前後)と、鉄(7.9)や真鍮(8.5)よりはるかに重い金属です。同じサイズの製品より明らかに軽いと感じたら要検査です。
自宅チェックの限界
上記はいずれも「あたりを付ける」方法にすぎません。厚手の金張り・銀の上の金メッキ・タングステン芯の偽インゴットなどは、自宅チェックでは見抜けません。また、酢や薬品を使う民間の方法はお品物を傷めるためおすすめしません。
確実なのは専門店の無料検査
- 比重検査 — 精密計量で密度を測定。無垢かメッキかがほぼ判明
- 試金石検査 — 表面の金属を直接確認
- 蛍光X線分析 — 非破壊で合金組成まで数値化
当店ではこれらの検査をすべて無料で行い、結果がメッキであっても費用はいただきません。詳しくは査定方法の透明化をご覧ください。
FAQ
よくある質問
金メッキ製品は買取してもらえますか?
地金(金属そのものの価値)としての買取は対象外です。ただし判定は無料で、K18等の刻印がある無垢製品が混ざっているケースも多いため、ご自身で仕分けせずまとめてお持ちいただくのがおすすめです。
金メッキだった場合、その場で教えてもらえますか?
はい、検査結果とその根拠をその場でご説明します。無理な買取のおすすめもしません。
酢につけると本物かわかると聞きましたが?
おすすめしません。合金の種類によっては変色・腐食の恐れがあり、骨董価値のあるお品物では致命的です。非破壊の検査にお任せください。

