査定方法の透明化 — 比重検査・試金石・X線分析の仕組み
何をどう調べて、いくらになるのか。査定の中身をすべて公開します。
全工程公開非破壊検査明細開示
査定の全工程:受付から金額提示まで
- ヒアリング — 品目・入手経緯(相続品など)を簡単に伺います
- 刻印確認 — ルーペ・マイクロスコープで刻印・ホールマークを確認
- 計量 — 検定付き精密はかりで、お客様の目の前で0.1g単位の計量
- 純度検査 — 必要に応じて以下の検査を実施(すべて目の前で)
- 明細提示 — 品目ごとに「純度×重量×当日単価」の計算明細を提示
3つの検査方法の仕組み
① 比重検査(アルキメデスの原理)
空気中と水中での重量差から密度(比重)を算出します。金19.3、K18は約15.5、プラチナ21.4、銀10.5——金属ごとに固有の比重があるため、無垢かメッキか、おおよその純度までがわかります。お品物を一切傷つけない非破壊検査です。
② 試金石検査
試金石(黒い砥石)にお品物の目立たない部分を軽く擦り付け、残った金属線に試薬をかけて反応を見る伝統的な検査です。表面だけの検査のため、比重検査と組み合わせて使います。わずかに跡が残るため、必ず事前にご了承を得てから行います。
③ 蛍光X線分析(XRF)
X線を照射し、金属ごとに固有の蛍光X線を検出することで、合金の組成を%単位で数値化する最も精密な検査です。非破壊・数十秒で完了し、K18か K17相当かといった微妙な品位差、割金の種類(パラジウム入りWGなど)まで判別できます。
「透明であること」が最大の高価買取根拠
検査と計算の過程を全て開示するのは、お客様が他店と比較できるようにするためです。明細(純度・重量・単価)があれば、どの店の条件が良いかは一目瞭然。当店はその比較で選ばれる自信があります。
FAQ
よくある質問
検査で品物に傷はつきますか?
比重検査・X線分析は非破壊です。試金石検査のみわずかに跡が残るため、必要な場合に限り事前にご説明・ご了承のうえ行います。
査定にどのくらい時間がかかりますか?
数点で30分前後です。X線分析が必要な場合も1点数十秒で完了します。
査定明細書はもらえますか?
はい。品目・純度・重量・単価・金額を記載した明細をお渡しします。相見積りにもご利用ください。

